ポイント獲得方法
今回のポイントを獲得する方法としまして、
銀行口座の「自動入金機能」と「自動振り込み」を使用します。
自動入金機能とは
自分の銀行口座に、他の銀行口座から決めた日にちに設定した金額を入金する機能となっています。
普段の使い方としまして、家賃や住宅ローンの支払いを給与受取口座以外から引き落とし設定をしている場合に給与受取口座から毎月支払額を入金する時などです。
自動振り込み機能とは
自分の銀行口座から他の銀行口座に毎月決められた日にちに設定した金額を振り込む機能となっています。
普段の使い方としまして、駐車場の支払いや、子供への仕送りをする等です。
この機能を使ってポイントをもらう方法
スルガ銀行DバンクGポイントクラブ
スルガ銀行DバンクGポイントクラブでは毎月口座振替1～5件が5pt、6件目～10ptGポイントが貰えます。
上限がありませんので口座振替があればあるほどポイントが貰えます。
他口座の自動入金機能でスルガ銀行を設定することで自動振替1回となります。
楽天銀行
楽天銀行では毎月他口座からの振り込み1件につき現金10円が貰えます。(上限5件)
上限の5件を達成すると更に100円が追加され合計150円が貰えます。
(キャンペーンにエントリー必須)
これは他口座からの自動振り込み機能を使用し楽天銀行に振り込むことで達成できます。
新生銀行
新生銀行では毎月他口座からの1万円以上振り込み1件につきTポイントが25pt貰えます。(上限200pt)
(キャンペーンにエントリー必須)
こちらも他口座からの自動振り込み機能を使用し新生銀行に振り込むことで達成できます。
Tネオバンク
新生銀行では毎月他口座からの1万円以上振り込み1件につきTポイントが20pt貰えます。(上限500pt)
こちらも他口座からの自動振り込み機能を使用し新生銀行に振り込むことで達成できます。
自動入金、自動振り込み口座
住信SBI銀行系列
住信SBI銀行は自動入金、自動振り込み機能両方が使用できます。
自動入金機能は月5回まで使用でき手数料は無料です。
自動振り込み機能自体は手数料無料で使用でき、アプリで生体認証設定をすることで月5回まで振込手数料が無料となります。
住信SBI銀行は支店が複数あり、Tネオバンク、JALネオバンク、ヤマダネオバンクがあり各支店の口座を作成することができますので上記の4つ全てを使用します。
楽天銀行系列
楽天銀行には自動振り込み機能があります。
自動振り込み機能自体は手数料無料で使用でき、条件を満たすことで月1～3回まで振込手数料が無料となります。
楽天銀行には第一生命支店もありますので両方の口座を使用します。
今回は振込みを1回使用しますので、振込手数料無料は1回のみで大丈夫です。
毎月5回の取引を行うことで1回振込手数料が無料になります。
住信SBI銀行系列から5回振込設定を行いますので、
特に必要設定はなく振込手数料が1回無料となります。
イオン銀行
イオン銀行は自動入金、自動振り込み機能両方が使用できます。
自動入金機能は月5回まで使用でき手数料は無料です。
自動振り込み機能自体は手数料無料で使用でき、条件を満たすことで月1～5回まで振込手数料が無料となります。
こちらの振込手数料を簡単に無料にするには、
イオンクレジット発行+外貨預金1円が1番簡単だと思われます。
ただし、上記の作業が面倒だという方はイオン銀行は使用しなくても
そこまでポイント獲得に影響はありません。(毎月50ポイント/年間600ポイント)
自動振り込み、自動入金設定図
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